kiboooのブログ

私が普段感じている事をブログに載せていきたいと思っています。共感する人コメント下さい。

STAP細胞の小保方氏の涙の会見。

 小保方氏の一部始終の会見を見ていたが、この会見最近どこかでか見たような感じがすると思ったら、ゴーストライター問題の佐村河内守氏の会見だった。

 あっちの方は、嘘をついているイメージがあったが、小保方氏の方は、真実を述べているような印象を受けた。

 STAP細胞は壊れた細胞を蘇る事が出来る夢のような細胞で、一人で研究をして偶然見つけたのだろう。それを、論文で発表し、1000枚以上ある画像の中から何枚かを張り付けたのが、まずかった。以前、使っていた画像であったからだ。

 先輩に相談するにも、研究者は一人でする事が多い。かといって、初歩的な事を聞いたら馬鹿にされそうで怖いのだろうか。

 研究者とか、教授とか、先生とか孤独な人が多いように思う。これは、私たち一般社会においても言える。コミュニケーションが最近乏しくなっている。家族とも話さなく、インターネットでは会話しているが、近所の人には挨拶もしない。孤独死にもつながっていくようにおもう。

 その話はさておき、ただ、夢のようなSTAP細胞自体がなくなる事だけは避けてほしいなと思う。手が不自由な人や足が不自由な人、心臓に疾患がある人にとっては、期待しまくっていると思う。

 小保方氏が研究者として降りても頭がいい誰でもいいけど、研究の続きをして欲しいなと思う。

 いや、小保方氏の様な、時代遅れの風変わりな割烹着を来て、研究室をアニメのキャラクターで囲み、ピンクや黄色の色とりどりの研究室でしか、そういう研究は生まれないのではないだろうか。

 どこか一般人と違ったものの見方が出来る人が、こういう研究を成功させると思う。

 ただ、常識があるかどうかで言えば、ない人が多いような気がする。

 だから、初歩的な画像添付ミスで、このような事が起きると思う。今度発表するときは、共同で発表するとか考えられる人になって欲しいと思う。