相棒１２～盗聴器男が人殺し現場を聴く～

　今日の相棒面白かった。脚本によって、面白さが違うね。

　盗聴器を見つける技術者が殺しの現場の様な声を聴いた事からはじまった。その声は、女の人の声で、「見つかったらやばい。」と言った。

　死んでいるであろう旦那さんが見つかったら、何かやばいことがあるのか。その謎が気になる特命課の杉下右京である。

　人の表情や仕草、ちょっとした事でも気になり、真相に近づいていく。

　盗聴男がしゃしゃり出て、頭を殴られ入院したりする。

　盗聴男の別居中の奥さんと子供も出てきて、人間ドラマがあるから、面白いね。

　最後うまくいきそうな終わり方でよかった。

　来週も面白そうだから、見るしかない。