STAP細胞の小保方氏の涙の会見。
小保方氏の一部始終の会見を見ていたが、この会見最近どこかでか見たような感じがすると思ったら、ゴーストライター問題の佐村河内守氏の会見だった。
あっちの方は、嘘をついているイメージがあったが、小保方氏の方は、真実を述べているような印象を受けた。
STAP細胞は壊れた細胞を蘇る事が出来る夢のような細胞で、一人で研究をして偶然見つけたのだろう。それを、論文で発表し、1000枚以上ある画像の中から何枚かを張り付けたのが、まずかった。以前、使っていた画像であったからだ。
先輩に相談するにも、研究者は一人でする事が多い。かといって、初歩的な事を聞いたら馬鹿にされそうで怖いのだろうか。
研究者とか、教授とか、先生とか孤独な人が多いように思う。これは、私たち一般社会においても言える。コミュニケーションが最近乏しくなっている。家族とも話さなく、インターネットでは会話しているが、近所の人には挨拶もしない。孤独死にもつながっていくようにおもう。
その話はさておき、ただ、夢のようなSTAP細胞自体がなくなる事だけは避けてほしいなと思う。手が不自由な人や足が不自由な人、心臓に疾患がある人にとっては、期待しまくっていると思う。
小保方氏が研究者として降りても頭がいい誰でもいいけど、研究の続きをして欲しいなと思う。
いや、小保方氏の様な、時代遅れの風変わりな割烹着を来て、研究室をアニメのキャラクターで囲み、ピンクや黄色の色とりどりの研究室でしか、そういう研究は生まれないのではないだろうか。
どこか一般人と違ったものの見方が出来る人が、こういう研究を成功させると思う。
ただ、常識があるかどうかで言えば、ない人が多いような気がする。
だから、初歩的な画像添付ミスで、このような事が起きると思う。今度発表するときは、共同で発表するとか考えられる人になって欲しいと思う。
まさかそうくるとは!!トクボウ警察庁特殊防犯課
トクボウの刑事の役どころが面白かった。
あのいい男の伊原 剛志がドレッドを失敗したような髪型で、「害虫がいて、死にたい。」と口ぐせのように呟きながら事件を解決していく。
このマイナス思考を発する言葉を言う刑事が、新鮮でいいと思った。
いつもの刑事ならかっこいい決め台詞の一つや二つあるものだが、この嫌な奴を見たら「死にたい。」と発する所が逆に面白い。
安達ゆみの警察庁の上司SとMを使い分けている所も見ものである。
来週は、安達ゆみのコスプレも見れそうなので、楽しみである。
今流行の足立梨花の女子高生も見れそうなのでウキウキウォッチィングである。
笑っていいともって、すごかったんだと思う。
月曜日の最後の笑っていいともフィナーレ感謝祭すごかった。
お笑い芸人が全員出てたようで、感動した。タモリの顔の広さがうかがえた瞬間だ。
さんまをはじめ、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン、爆笑問題、ナインティーンナイン、すごいメンバーだった。
さんまが途中でいなくなったのは、訳があるんではないかと思う。
もう若い世代に任せようと思っているのかもしれない。
あれほど、テレビに出たがりな人が、最後までいなかったのには、よほどの事があったのだろうと思うのは私だけだろうか。
これほど愛されている番組だったんだなと思う。
ただ、とんねるずって、背がものすごく高くてごついというのが良くわかった。二メートルくらいあるんじゃないかな。
芸人ではないが、夢のような共演だったと思う。こういう番組は、二度とないだろうね。もう二度とこのような芸能人が一緒になるような番組はないと思って寂しい気がした。
人間って辛いことが多いけど、明日も笑ってもいいって思えたときでした。
タモリって、凄い人だったんだね。
ロストデイズ最終回って、意味不明すぎる!!
五月を殺したのは、リカで間違いないとして、なんで警察にいかないのか?
最後、ヒッチハイクをしていた謎の血がついた手袋をはめた人は誰なのか?
先に帰った亘なのか。それとも連続殺人犯の手なのか。
想像しなければならないドラマだけど、考えさせまくるドラマでしたね。
かわいい人ばかり出てたので、適当に見ていただけなのですけどね。(笑)
現代の大学生を象徴しているコミュニケーション不足のドラマだよね。
誰かが真剣に話していたら人まで、殺さなくてもよかったような気がする。
最後の手は、連続殺人犯の手で、最後、みんな殺されたって言う感想が多いですが、私は、ハッピーエンドを考えました。
実は、亘と死んでいる五月が話し合ってて、五月は死んだふりをしている。
亘はわざと情緒不安定になり、先に帰ったと思わせて、ヒッチハイクをしている。
サプライズで、手袋の血は、自分の自画像を描いた時の絵具で、「だから、俺がいないとこうなるんだ。美希。」と言って、隣に死んだはずの五月が絵の具で描いた血だらけの顔で笑顔で出てきて、「サプライーズ。卒業おめでとうみんな。」と言って終わる。
篠とナツも「なぁんだドッキリだったのか。脅かせやがって。」と言って、安堵する。
これ最高の終わり方だと思うけど、皆さんはやはりバッドエンディングを想像するんだろうね。きっと。(笑)